着物の豆知識


線.jpg 丸宗線.jpg コインロッカー line.jpg 取り扱いブランド線.jpg 小物のご紹介線.jpg 洋服線.jpg 男物線.jpg 子供線.jpg 地図線.jpg
線.jpg 年間催亊線.jpg 着物の豆知識線.jpg 着物のお手入れ線.jpg お買い物線.jpg 問い合わせ線.jpg 募集線.jpg グランディール線.jpg スタジオ線.jpg

きものの丸宗について→

着物の豆知識

きものの呼び名

衿 衿先 衿元 広衿 バチ衿 衿巾 衿肩あき 衿寸法 繰越(寸法)衣文(寸法)
袖 袖口 袖山 袂(たもと)身八ッ口 袖巾 袖丈 袖の丸み(寸法) ふり
身頃(前・後ろ)身巾 身丈 肩巾 剣先 衽(おくみ)衽巾 

着物のご紹介

着物は日本の民族衣裳です。美しい自然や豊かな四季に恵まれた日本人の美意識によって生み出され、磨かれた染織技術や文様は、現代の着物や帯に伝えられ、世界中の人たちの憧憬を集めています。日本の文化を身に着けることのお手伝いを心がけて、提案させていただきます。

訪問着のご紹介

きものを広げると、模様が一枚の絵の様になっているのが特徴です、これを絵羽模様といって、とても華やかなきもので結婚式やフォーマルな場所に向いております。 もちろん女性の第一礼装です、代表的な染め方には京友禅や、加賀友禅などが有名です。

唐織お召し縮緬に手織り真綿帯

綸子地訪問着

明るい空色の綸子地に遠山が現代的にデザインされています。松や梅や楓が色鮮やかに配されて、寿ぎの場やパーティーを華やかに盛り上げてくれる装いになるでしょう。

手描き小紋に西陣名古屋帯

牛首紬訪問着

さらりとした軽さで、ちりめんや綸子のお着物にくらべて「蝉の羽のよう」と近年大人気の牛首紬を訪問着に。他の色味を加えず、白い帯や小物で個性的な装いが完成します。

江戸小紋に染塩瀬帯

飾錦訪問着

伝統ある佐賀錦にさらに輝きを加えた「飾錦(かざりにしき)」を全体に配した訪問着。唐花の柄で季節を問わず、上品なやさしいベージュ色であらゆる年代の方におすすめできます。

上田紬に紬洒落袋帯

手描き京友禅訪問着

濃い茶色地の訪問着。扇面に四季の花々がちりばめられています。深い色味ですが暈かし部分も多く、小物使いで可愛らしく軽やかに着こなせるでしょう。

江戸褄のご紹介

既婚女性の着用する中では、最も格式の高い着物で、振袖の袖を落としたものを留袖とよびます。

黒留袖

背、両外袖、両胸、の五ヶ所に家紋を染め抜き(日向五つ紋)、裾だけに模様のある「五つ紋付き黒地裾模様の留袖」の略です。
既婚女性の第一正装として用いられ、結婚式に新郎新婦の母親や仲人夫人、親族の既婚女性が着る正装のきものです。

色留袖

色留袖は五つ紋付きの場合は黒留袖と同格であり、既婚・未婚に関係なく着られる祝儀用の第一礼装です。既婚女性は黒留袖と色留袖のどちらを着ても礼儀にはずれないのですが、まだ一般的には黒留袖のほうが正式とみなされることが多いようです。

江戸小紋に染塩瀬帯

飾錦黒留袖

正倉院文様の華文に飾錦をふんだんに使った黒留袖。上品な輝きを放ちます。最近のホテルや洋風な会場で行われる結婚式にふさわしい装いでしょう。

上田紬に紬洒落袋帯

手描き京友禅黒留袖

野外に張りめぐらされる幕の中に、華麗な草花の描かれた黒留袖です。幔幕(まんまく)文様と呼ばれ、源氏物語の一場面を思い起こさせてくれます。

振り袖のご紹介

振袖は華麗で袖が長く、未婚女性の第一礼装です。成人式や大学の卒業式などに多く見受けられ、若い方の第一礼装です。又お友達の結婚式などにも最適です。

振り袖

手描き京友禅振袖

一曲の屏風を思わせるような古典柄の振袖です。雲取りの中に四季の草花や樹木、家屋などの風景など古典文学の世界が広がります。地色の上品な赤はあらゆるお嬢様にお似合いになることでしょう。

振り袖

洋花柄振袖

カトレアと月下美人の大輪の花が、大胆にデザインされた振袖です。肩、袖、裾にきれいなピンクの暈かしと金彩が施され、お召しになるとやさしい雰囲気に。丸宗の振袖は、成人式や卒業式、お呼ばれだけでなく、ご結納やご結婚の際のお色直しにも、自信をもってお召しいただけます。

振り袖

江戸解文様振袖

色とりどりの四季草花が所狭しと配され、贅沢さを味わえる振袖です。江戸時代の上級武士や公家の婦人に好まれた風景文様ですが、細かい白上げで流水や芝が繊細に表されて、御所解ではなくて江戸解文様と言えるでしょう。最高の晴れの日に品格ある装いを。

紬・小紋のご紹介

紬は織りのきものの代表です。かつては、どんなに高価でも紬は普段着とされてきましたが、今ではお洒落着として人気があり、 絵羽模様のものは準礼装にもなります。小紋は、訪問着や付け下げを着ていくほどではないけれど、少しお洒落をしたいとき(初詣・クラス会・誕生会・観劇・お稽古・ショッピングなど)にとても重宝します。

紬

紬には暖かな着心地のものや、ひんやりとした感触のものがあり、その風合いの違いは、主に繭や糸の紡ぎ方によるものです。 日本各地にその地方独特の織り方や色・縞・絣などがあり、大島紬や結城紬などが有名です。

小紋

小紋

小紋には小型の文様がきもの全体にあります、染め方もいろいろな技法がありカジュアルに気軽にお召し戴けます。

浴衣のご紹介

夏祭りに欠かせない浴衣は、昔、貴人が入浴の時に着た湯帷子(ゆかたびら)がルーツと言われています。そして今では盛夏の街着にもなっており、昼は濃い地色を、夜は白地や淡い地色の浴衣を着ると、よく映えます。若い女性の場合、帯は半幅帯を文庫や一文字、蝶結びなどに。ミセスなら半幅帯で貝の口結びをしたり、織りの単帯で小さめの小さめのお太鼓結びに。

浴衣

やさしい百合の花を大胆にアレンジ

「わずかに開いた百合の花をストライプとしてデザイン。落ち着いた色使いで大人の女性に似合います。きりっとした浴衣にシックな赤の兵児帯でやわらかみを。

浴衣

趣味性の高い絣模様

かわいらしい鶴の絵絣が織りだされた久留米絣の浴衣。半幅帯も沖縄八重山のミンサーで、伝統的な組み合わせで。趣味性の高い、楽しい組み合わせです。

ページの先頭へ

着物のご紹介